Nov 4, 2012

乗り物は赤い



Twitterでごちゃごちゃ言ってたら いきなり見えてしまった
見えたといっても目的にむかう道があってその道はさらさらした砂と
乙女風に言えば海の音がする貝殻とか知らない人が立ってて
あっちだよ 道はあっちへ続くよって言われてるような

時間通りに電車がきて私を乗せて目的の場所まで連れて行ってくれるなら
どれだけ惰性が許されなくてもわりきって身を任せる

わたし 変化していってる!って調子に乗っておもってるあいだは
ぜんぜんかわってなかった、むしろ最低最悪、ほんとに最悪、
なんにも変わろうともしていないって感じてるときはもう少しがまんしたら
いきなり誰かが扉を開けてくれて(自分で開けるときもある)
「胸がいっぱい」の感じを与えてくれる!!

ただそれだけなんだけど、ごはん食べるよりももっと重要なこと

写真はこのあいだ御在所岳にロープウェイでのぼったときの
山が高くて街がミニチュアみたいだった、、、

そして出会えないものに出会えそうな不思議な気分になるのは
ただ寒くなってきたからだと思う